小カブの秋冬どり栽培

P-08 なるほど営農01カブといえば、冬もしくは漬物を連想される方も多いかと思います。小カブはサラダや煮物、炒めものにするなど調理法も多様です。栽培期間も短いのでぜひ挑戦してみてください。

 

●栽培カレンダー

7月

●栽培のポイント

①深く耕す

②発芽をそろえる

③畝は常に適度な湿り気を保つ(種まき後、まき溝にモミガラをかけるなど)

④おすすめ品種:耐病ひかりカブ、スワン(タキイ種苗)

<ほ場作り>

①日当たり、水はけがよい場所を選ぶ。

②種まきの2週間~10日前に基肥を施し、丁寧にほ場をつくる。

【基肥(10㎡当たり)】

・生長バーク 20㎏

・サンライム 1kg

・有機入り化成A801 1.5kg

<種まき>

6月-1

 

6月-2

※覆土は薄く鎮圧を忘れずに

<間引き>

1回目 【子葉揃いの頃】混み過ぎているところ、形の悪いものを間引く

例)きれいなハート型でないもの、左右対称でないもの

2回目 【本葉2~3枚の頃】混み過ぎているところ、生育遅れのものを間引く

★このころからアブラムシに注意!

3回目 【本葉5~6枚の頃】株間5~6㎝に間引く

<収 穫>

小カブは5㎝くらいに太った頃から収穫ができる ※株間を揃えると、根の太りも揃う

<裂根のいろいろ>

乾燥、過湿が頻繁に繰り返されると裂根を起こしやすい

P-08 なるほど営農02

 

●お料理紹介

「小カブとツナマヨガーリック醤油のパスタ」

【材料】(2人前)

・パスタ 180g

・塩(ゆでる用)20g

・小カブ 6個

・にんにく 1かけ

・ツナ缶 1缶

・鷹の爪 1個

・オリーブオイル 大さじ2

・マヨネーズ 大さじ2

・うすくち醤油 大さじ2

【作り方】

①にんにくをみじん切りにし、小カブの葉を3㎝くらいに切っておく

②小カブの皮を剥いだら薄く切っておく

③パスタをゆがく。パスタがゆで上がる3分前に小カブを入れてゆがく。

(ゆで汁は100cc程度とっておく)

④フライパンに鷹の爪、オリーブオイル、にんにくを入れて中火で炒める。

⑤ツナと小カブの葉を炒めていき、パスタと小カブとゆで汁を加えて強火で炒める。

⑥マヨネーズを加えてよく混ぜる。

⑦うすくち醤油を加えてさっと仕上げる。

※冷製パスタとしてもおいしくいただけます!